峨眉山 6/28
| 6/28 17:15 | 三蘇祠にて |
ケーブルカーを降りて駅からちょっとのところでかごの人の到着を待っていたのだが、この辺には猿がたくさんいる。ビニール袋を持つ人を見るとひったくって中身を食べている。とはいえ割と人に慣れていてビニール袋以外で人を襲ったり威嚇したりはしないみたい。
そこから少し歩いて万年寺に到着。1200年の歴史を持つ名刹らしいけど、正直なところ他と似たり寄ったり。変わっていたのは六本の牙のある白象に乗ったお釈迦様の像があったことくらいかな?インドから送られたものらしい。
万年寺から山を下りる途中で休憩タイム。锁阳とかいう赤い薬酒を試飲したんだけど、ウィスキーみたいな味でかなりきつい。ほんのちょっと飲んだだけだけどかなり聞いた。他に漢方薬の天麻も勧められる。生でも食べられるといわれて他の人から一切れもらってかじったんだけど、食べても害がないというだけで決してうまいものではない。というかまずい。漢方薬だし。他の人は結構みんな買っていた。
白龍洞。穴はあるけど入れない。近くに寺もあるけど、こちらも大同小異。
更に下って清音閣へ。下を清流が流れていて、近くに来るとひやっとするのだが、なにぶん人が多くて涼んでいる余裕は無い。
近くで昼食。いつもと大体同じ。
午後はそこから歩いて、野生の猿の保護区で猿を見る。ここまでは仏閣巡りだったのだが、ここから突然自然の中のトレッキングツアーという感じになる。川を上ったり一線天という深い谷の中を進んだりしてなかなか面白い。保護区というと聞こえは良いけど、猿もすっかり慣れていて、猿のサファリパークみたいな感じ。わざわざ中国まで来てまで見るようなものではないと思う。あとそれほど大きくない滝があった。
清音閣に13:40に集合してそこから五湿岡まで歩いて下る。九賽溝のようなきれいな湖(池?)がいくつかあった。鑑賞している時間はないけど。で五湿岡から報国寺までバスに乗って(9元。込み)峨眉山は終了。
まだツアーは終わってないんだけどとりあえず感想。峨眉山というと3099mの金頂がその象徴なわけで、そこに行けなかったのはかなり残念。ツアーの申し込みのときに旅行社で話をしていたら、時間的に厳しすぎてそっちに行く方はやっていない、ということだったので一般的なこっちのコースになったんだけど、標高1000mちょっとの辺をうろうろするこっちのコースだと、見る価値のあるものはあまり多くないと思う。峨眉山に来るならツアーは使わないで自分で来る方が良さそうである。その場合は麓で一泊、報国寺から雷洞坪までバスで移動、雷洞坪からちょっと歩きで登ってあとはケーブルカーで金頂まで、という感じになると思う。金頂で一泊して御来光と雲海を見て翌日下山かな。かなりかねと時間がかかることは覚悟しておくべきだが。楽山に関しては日帰りのツアーでも良いけどめちゃめちゃ混むので、自分でバスに乗って日帰りした方が、観光的にはのんびりできると思う。むろんツアーより割高になる可能性はある。
そうそう、今日の峨眉山のツアー代は昨日の50元に込みだったみたい。往復のバス代20元もそこに含まれているはずなので(50元払わなかった人は別のバスに乗っていた。金頂の方に行ったのかも)2日で30元、まあ妥当な値段かな。
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